利き手

イギリス式のコーヒーマナーによれば、カップの持ち手を左にするのがマナーとあり、砂糖とミルクを入れた後に静かに180度回転させるのだといいます。アメリカ式は合理的に考え右側に持ち手が来るように配置されると聞きました。日本の場合、イギリス式のマナーが浸透しているとは言いがたく、アメリカ式の合理性に従ってもらいたいところです。

しかし持ち手が左になって出てくるケースが非常に多い。利き手の問題と仮定すれば右利きの客が、同じく右利きの店員からソーサーやトレーを受け取った場合、机に置いたときにカップの持ち手が左側になるので回転させなければいけません。左利きもいるから、そんなこと良かろうとも思うのですが、財布やお金の扱いを観察してれば、どちらが利き手なのか当たりなどつくもの。それともイギリス式のマナーを遵守しているのかどうか。

個人でやってる喫茶店ならば、マナーや慣習を守ることはひとつのスタイルかもしれませんが、ビジネンスマンが多いチェーン店は下記の通り合理性に従ったほうが良いんじゃないかな、と思うのです。
https://careerpark.jp/3456

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利き手

ふと思い出すことがあります。開き戸の吊元側(蝶番が付いている方)に照明スイッチを取り付けてしまう設計を見たことがありますが、そもそも使い勝手というものを考えていないからそうなってしまったのでしょう。開いたときに扉の裏にスイッチが隠れてしまう設計など論外です。家は作ったら一生暮らすものなのですから、コツコツと小さな気遣いが大事だと思います。

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